Concept
コンセプト
希釈の必要がないストレートタイプ
厚生労働省が定めている「次亜塩素酸水」とは、「食塩水や塩酸を電気分解することによって作られる、次亜塩素酸を主成分とする水溶液」のことです。製法やpH値、有効塩素濃度についてもきっちりと定められており、それぞれの数値に応じて強酸性・弱酸性・微酸性の3つに分類されていますが、セラ水は非電解で生成される弱酸性の次亜塩素酸水です。
濃度が安定していることから希釈の必要がないストレートタイプとして長期保存や持ち運びが容易で、生活のあらゆるシーンにおいて安心して利用できるという最大の特長が口コミで広まり、全国各地の皆様から多くのご注文やお問い合わせをいただいています。
pH値や有効塩素濃度も安全・安定
人体には、小さなケガをした際に細菌感染しないように防御する機能があらかじめ備わっていますが、それは血液中の白血球が次亜塩素酸や活性酸素を生成しているからです。次亜塩素酸は体内の生成物質であり、血液は常にpH値が±0.05の範囲内で調節されています。セラ水は、pH値6.5±0.05の極めて狭い範囲の中で安定した生成を可能にする独自の特許技術で作られているため、人体の構造に調和した安全な製品であると言えます。
有効塩素濃度についても、安全な数値である50ppmで生成されていますので、万が一誤って飲み込んだとしても害がなく、歯科医院における口腔洗浄にも使用されています。